（４分の４拍子、ヘ長調、最初の音は第三間、四分音符＝100）
Ｆ→→→／Ｆ→Ｃ→／ＦＣＦ→／Ｆ→→→／
ソミレ／ドレ／ドレミ／そや／
２４４／２２／４４２／２．４／
あきの／みず／すみ(きっ)／た ／
あきの／そら／きん(いろ)／の ／
B♭→→→／Ｆ→→→／Gm→→→／Ｃ→→→／
らドドら／そドミ／レミララ／ソや／
４４４４／４４２／４４４４／２．４／
ながれの／うえを／あかとん／ぼ ／
ゆうひに／うかぶ／あかとん／ぼ ／
Ｆ→→→／B♭→Ｆ→／Dm7→→→／G9→Ｃ→／
ソミド／ラソ／ミソミドや／ミミレ／
２４４／２２／４４４８８／４４２／
(なん)びゃく／(なん)(ぜん)／そろって ／かみエ／
(なん)びゃく／(なん)(ぜん)／ならんで ／にしエ／
Ｆ→→→／Ｆ→Ｃ→／Ｆ→→→／Ｇ→Ｃ→／
ソド／ミミレ／ミラソミ／レミソ／
２．４／４４２／４４４４／４４２／
ただ／かみエ／のぼって／いくよ／
ただ／にしエ／ながれて／いくよ／
Ｆ→→→／Ｃ→→→／Ｆ→→→／Ｆ→→→／
ミラソミ／レレミ／ド／＝やや／
４４４４／２４４／１／４４２／
のぼって／いくー／よ／ー ／
ながれて／いくー／よ／ー ／
（「そ」「ら」は「ド」より低い音、＝：左の音とタイ、や：休符、２：二分音符、４：四分音符、２．：付点二分音符、８：八分音符、１：全音符）
注：同じタイトルで三木露風作詞、山田耕筰作曲のものは「赤蜻蛉」と漢字書きにして当方では区分している。新訂尋常小学唱歌で昭和初期に発表されたこの曲は戦時中は外され、戦後の教科書には復活していたが、同じタイトルの有名曲の影になって結局校門を出なかった。