| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 関西本篇 | ９ | きづからいちろー／みえむけて かーもでかせんの／ないたびに かいじゅうせんじが／あったけど いーまワゆーすワ／やってへん |
木津から一路三重向けて…木津 加茂で架線のない旅に…加茂 海住山寺があったけど 今はＹＨはやってへん |
| 10 | ほんせんしゃそオを／ながめよオ かさぎのえきまえ／きづがわが せんろのそばまで／ちこオよる いわにワつりびと／てつもおる |
本線車窓を眺めよう 笠置の駅前木津川が…笠置 線路のそばまで近う寄る 岩には釣人鐵も居る |
| 11 | ところでこのへん／れきしにワ なんぼくちょーオで／すてーじに まんがワいがのー／かげまるの やみいちぞくのー／すてーじに |
ところでこのへん歴史には 南北朝でステージに…大河原 漫画は『伊賀の影丸』の…月ヶ瀬口 闇一族のステージに…島ヶ原 |
| 12 | まもなくぼんちの／いがうえの よっつのきゅうこく／あるみえ(けん) とオかいちほオも／いがだけワ けいはんしんのー／つうきん(けん) |
まもなく盆地の伊賀上野…伊賀上野 四つの旧国ある三重県 東海地方も伊賀だけは 京阪神の通勤圏 |
| 13 | いーがになのある／にんじゃにワ かげまるかばまる／はっとり(くん) はいせいばしょオも／わすれんな きこえたにんじゃー／せつもある |
伊賀に名のある忍者には 影丸カバ丸ハットリくん 俳聖芭蕉も忘れんな 聞こえた忍者説もある |
| 14 | またのなきせるー／どオろユう めいはんこくどオ／せまりくる かわワーしりゅうの／つげがわに ゆんでにでんかの／くさつせん |
又の名キセル道路いう…佐那具 名阪国道迫り来る…新堂 川は支流の柘植川に…柘植 左手に電化の草津線 |
| 15 | いがからいせエの／きゅうこっ(きょオ) ぶんすいれいぬけ／なかざいけ でごいちしごしち／じゅうれんの さつえいめいしょワ／かぶとごえ |
伊賀から伊勢への旧国境 分水嶺抜け中在家…中在家（信） Ｄ５１Ｃ５７重連の 撮影名所は加太越え…加太 |
| 16 | あーらちおオさか／ここすずか さんだいせきしょと／よばれてた むかしのことワー／わからんが せーきのしゅくばに／おもかげが |
愛発逢坂ここ鈴鹿 三大関所と呼ばれてた 昔のことはわからんが 関の宿場に面影が…関 |
| 17 | どオするじゅうはち／きっぷなら いったんでよかー／なごやまで そのほオめんワー／よっかいち こオばのけむりが／たえまない |
どうする１８きっぷなら…亀山、井田川 いったん出よか名古屋まで…加佐登、河曲 その方面は四日市…河原田、南四日市 工場の煙が絶え間ない…四日市、富田浜、富田 |
| 18 | くわなもすぎてー／なごやまで のりつぶしたのワ／いいけれど おりかえすのにー／びんがない きんてつでんしゃで／はよもどろ |
桑名も過ぎて名古屋まで…朝日、朝明（信）、桑名 乗り潰したのはいいけれど…長島、弥富、白鳥（信） 折り返すのに便がない…永和、蟹江、春田（信） 近鉄電車で早よ戻ろ…八田、名古屋 |