名古屋鐵道唱歌

岐阜市内・揖斐・谷汲篇16〜30番(岐阜駅前→忠節→本揖斐・谷汲)

〜15

音符割り 歌詞及び関連駅名
岐阜市内篇
16 いちのみやーから/とっきゅうで
ぎーふのじぇー(あー)る/えきまえに
あるいてのりこむ/きどオせん
せきをかくほして/しんぎふに
一宮から特急で
岐阜のJR駅前に
歩いて乗り込む軌道線…(岐阜駅前)
席を確保して新岐阜に…(新岐阜駅前)
17 いちごーなーなの/どオろじょオ
つーづくしょオてん/きんぽオ(ちょオ)
こオつうよオしょオ/てつめい(ちょオ)
さほオにでんしゃワ/おおまがり
157の道路上
続く商店金宝町…(金宝町)
交通要衝徹明町…(徹明町)
左方に電車は大曲がり
18 ひだりにめんする/おおとりい
こーがねじんじゃの/こがねちょオ
つづいてまさごの/せんじゅどオ
まえにぶんきした/かがしま(せん)
左に面する大鳥居
金神社の金町…(金町)
続いて真砂の千手堂…(千手堂)
前に分岐した鏡島線
19 みーぎエまがって/ほんごオ(ちょオ)
もとすがわらちょオ/にしのまち
ちゅうせつばーしの/ながらがわ
うがんのたもとの/そオでんエ
右へ曲がって本郷町…(本郷町)
元菅原町西野町…(西野町)
忠節橋の長良川
右岸の袂の早田へ…(早田)
20 でんしゃワまがるに/むずかしい
おお(どお)り(いっ)(ちょオ)めの/こオさてん
みちよりはなれて/せんよオの
せんろにはいって/ちゅうせつエ
電車は曲がるに難しい
大通1丁目の交差点
道より離れて専用の
線路に入って忠節へ…(忠節)
揖斐篇
21 これよりさーきに/かいつうの
いびせんはいって/たんせんに
ごーんのしまより/だんのしま
ながらのしりゅうの/いじらがわ
これより先に開通の
揖斐線入って単線に…(近ノ島)
近ノ島より旦ノ島…(旦ノ島)
長良の支流の伊自良川
22 しっけをすぎると/こねおがわ
わたってかわべに/またまるエ
いちごーなーなを/くぐりぬけ
じんやのしせきワ/きたがた(ちょオ)
尻毛を過ぎると古根尾川…(尻毛)
渡って川部に又丸へ…(又丸)
157を潜り抜け
陣屋の史跡は北方町…(北方東口)
23 やくばがちーかい/ちとせまち
いとぬきがーわが/さかいめに
もーとすしないで/たるみせん
おーヴぁーくろすし/まくわエと
役場が近い千歳町…(北方千歳町)
糸貫川が境目に…(美濃北方)
本巣市内で樽見線
オーバークロスし真桑へと…(真桑)
24 まさだとしもかた/あいだでワ
いびがわしりゅうの/ねおがわを
わたってちょオいき/おおのちょオ
へいちにおりたち/あいばえき
政田と下方間では…(政田)
揖斐川支流の根尾川を…(下方)
渡って町域大野町
平地に降り立ち相羽駅…(相羽)
25 けんしゃくよオする/くろのにて
みーぎワたにぐみ/ひだりいび
ひだりにちょくしん/さらににし
ちいさなてっきょオ/さみずがわ
検車区擁する黒野にて…(黒野)
右は谷汲左揖斐
左に直進更に西
小さな鉄橋三水川
26 ほたるすいーろの/なかのもと
じょオえんちかくの/きよみずに
しゅうてんほんいび/やまちかく
しゅういワのオびの/せんじょオち
ほたる水路の中之元…(中之元)
浄苑近くの清水に…(清水)
終点本揖斐山近く…(本揖斐)
周囲は濃尾の扇状地
谷汲篇
27 くろのにもどって/みぎがわワ
けごんじむすんだ/たにぐみ(せん)
とオしょワよオろオ/てつどオで
おおがきめざした/こオそオも
黒野に戻って右側は…(黒野)
華厳寺結んだ谷汲線
当初は養老鉄道で
大垣目指した構想も
28 こふんがおーおい/このあたり
これらをさけてワ/みぎがわエ
とよきのだんちを/かいまみて
ねおがわそいだす/いなとみエ
古墳が多いこのあたり…(黒野北口)
これらを避けては右側へ
豊木の団地を垣間見て…(豊木)
根尾川沿いだす稲富へ…(稲富)
29 さくらがめいしょの/さらじえき
せめんと(こオ)ば(あっ)た/きたのばた
ねおがわたいがん/たるみせん
はいごにさんちが/あかいしエ
桜が名所の更地駅…(更地)
セメント工場あった北野畑…(北野畑)
根尾川対岸樽見線
背後に山地が赤石へ…(赤石)
30 ねおがわはなれて/ながせより
しりゅうの(かん)ぜがわ/さかのぼる
ゆうきのあな(うん)す/ユうきない
でんしゃワごーるの/たにぐみエ
根尾川離れて長瀬より…(長瀬)
支流の管瀬川遡る
結城のアナウンス言う気ない…(結城)
電車はゴールの谷汲へ…(谷汲)

31〜