番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
名古屋篇 | ||
1 | ここワーきんてつ/なごやえき
めいえきみなみで/めいてつと ちーかにかまえて/せをあわせ にしエのりょじょオを/かきたてる |
ここは近鉄名古屋駅…近鉄名古屋
名駅南で名鉄と 地下に構えて背を合わせ 西への旅情を掻き立てる |
2 | ちじょオにぬけでて/けんしゃくが
じぇー(あー)るなごーや/きかんくと またせをあわせて/こオかじょオ みおくるむこオワ/あおなみ(せん) |
地上に抜け出て検車区が…米野
JR名古屋機関区と…黄金 また背を合わせて高架上…烏森 見送る向こうはあおなみ線 |
3 | はったをすぎれば/かんさい(せん)
またいでみぎてに/わかれゆく すぐつきわたるワ/(しょオ)ないがわ いつくるしんせん/ふしやえき |
八田を過ぎれば関西線…近鉄八田
跨いで右手に分かれゆく すぐ次渡るは庄内川 いつ来る新線伏屋駅…伏屋 |
4 | しんかわとだがわ/あいついで
なごやのしざかい/かにえがわ とみよしてまえに/にっ(こオ)がわ たくちワすくない/ていしっち |
新川戸田川相次いで…戸田
名古屋の市境蟹江川…近鉄蟹江 富吉手前に日光川…富吉 宅地は少ない低湿地…佐古木 |
5 | かいめんかにある/やとみえき
きそがわわたって/みえけんに わじゅうとしょオして/ながらがわ いびがわわーたり/くわなしエ |
海面下にある弥富駅…近鉄弥富
木曽川渡って三重県に…近鉄長島 輪中と称して長良川 揖斐川渡り桑名市へ…桑名 |
6 | ところでほんせん/ひょオじゅんき
よオろオせんーと/じぇーあーる きょオきでここにー/もオひとつ ほくせいせーんワ/ちょオきょオき |
ところで本線標準軌
養老線とJR 狭軌でここにもう一つ 北勢線は超狭軌 |
7 | そのほくせいせん/くぐったご
わたるーてっきょオ/いなべがわ (じぇー)(あー)るをまたいで/とオしばの しきちをかすめて/いせあさひ |
その北勢線潜った後…益生
渡る鉄橋員弁川 JRを跨いで東芝の 敷地をかすめて伊勢朝日…伊勢朝日 |
8 | いせわんがんどオ/くぐりぬけ
あさけがわわたり/とみすはら またじぇーあーるを/またいでワ (さん)ぎせんうーける/とみだえき |
伊勢湾岸道潜り抜け
朝明川渡り富洲原…川越富洲原 またJRを跨いでは 三岐線受ける富田駅…近鉄富田 |
9 | とみだのしがいち/はなれると
いちめんひろがる/のオよオち かすみをでーると/きりどおし なーぜかみじかい/とんねるが |
富田の市街地離れると
一面広がる農用地 霞を出ると切通し…霞ヶ浦 なぜか短いトンネルが |
10 | あくらのさきーに/かい(ぞオ)がわ
ばんこのやきもの/ほんきょちが これよりこーオか/かんせいの かわらをすーぎて/みたきがわ |
阿倉の先に海蔵川…阿倉川
万古の焼物本拠地が これより高架完成の 川原を過ぎて三滝川…川原町 |
11 | てっきょオわたって/しがいちに
こオかでそのまま/よっかいち かつてワここから/べつるーと きゅうこくてつにも/つないでた |
鉄橋渡って市街地に
高架でそのまま四日市…近鉄四日市 かつてはここから別ルート 旧国鉄にも繋いでた |
湯の山篇 | ||
12 | ほオこオぎゃくむき/ゆのやまに
もとみえでんーの/ちょオきょオき ひょオじゅんきかして/とっきゅうも ほんせんちょく(つう)も/いまワない |
方向逆向き湯の山に
もと三重電の超狭軌 標準軌化して特急も 本線直通も今はない |
13 | こオかをおりーて/なかがわら
しきちのひろーい/とオよオ(ぼオ) いせまつもとから/でんえんが あらたないーえも/おおくなる |
高架を降りて中川原…中川原
敷地の広い東洋紡 伊勢松本から田園が…伊勢松本 新たな家も多くなる…伊勢川島 |
14 | たかつのすぎーて/やごオがわ
ひがしーめいはん/よっかいち いんたーくぐって/さくらより かなたにがーわに/わたりそう |
高角過ぎて矢合川…高角
東名阪四日市 インター潜って桜より…桜 金渓川に渡り添う |
15 | こものーちょオいき/はいってワ
しだいにひょオこオ/たかくなり ございしょだけのー/さんろくに でんしゃワこーこで/いきどまり |
菰野町域入っては…菰野
次第に標高高くなり…中菰野 御在所岳の山麓に…大羽根園 電車はここで行き止まり…湯の山温泉 |