| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 | ここから上真行の旋律で |
| 57 | にーふのひとつに／いちしめる しょオととけむりの／おおさかし ひでよしたーてた／おおさか(じょオ) ついーんたわーの／まにみえて |
二府の一つに位置占める 商都と煙の大阪市 秀吉建てた大阪城 ツインタワーの間に見えて |
| 58 | こーこワかつての／なんかいの おおさかきゅうじょオ／あったあと あじかわぐーちに／つくでんしゃ かなしいいーろの／さくらじま |
ここはかつての南海の 大阪球場あった跡 安治川口に着く電車 悲しい色の桜島 |
| 59 | きんてつどーむの／やくしんに かーすむつうてん／かくのかげ ばすががおとこを／おきさった しーてんのオじに／すみよし(はん) |
近鉄ドームの躍進に かすむ通天閣の影 バスガが男を置き去った 四天王寺に住吉はん |
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| 60 | てつどオしょオかワ／ろくじゅう(ばん) しょオわろく(じゅう)ねん／おおさかワ たい(がー)すけいきに／わきにわく ろっこオおろしの／こうしえん |
鐵道唱歌は六十番…塚本 昭和六十年大阪は 阪神景気に湧きに湧く 六甲颪の甲子園 |
| 61 | とオざいせーんも／あらわれた こオつうよオしょオ／あまがさき しんさいつめあと／まだのこる はんしんこオぎょオ／ちたいゆく |
東西線も現われた…尼崎 交通要衝尼崎 震災爪痕まだ残る…立花、甲子園口 阪神工業地帯行く…西ノ宮、芦屋 |
ここから上真行の旋律で |
| 62 | こオべワみなとを／しんぼるに あつまるふねーの／かずかずワ うーみのにしより／みなみより かんくうゆーきも／いりまじる |
神戸は港をシンボルに…甲南山手、摂津本山 集まる船の数々は…住吉、六甲道 海の西より南より…摩耶、灘 関空行きも入り混じる…三ノ宮、元町 |
| 63 | はまべワうめたて／すすみすぎ ぽーーとらんどに／あいらんど やまにワぬのびき／はーぶえん たきみにあべっく／けんかする |
浜辺は埋め立て進み過ぎ ポートランドにアイランド 山には布引ハーブ園 滝見にアベック喧嘩する |
| 64 | きたののさかにー／とあろーど ろオじんつどーう／なんこオも しんてつきてんの／みなとがわ ながれてちゅうかん／えきとなる |
北野の坂にトア・ロード 老人集う楠公も 神鉄起点の湊川 流れて中間駅となる |
| 65 | おもえばげんじつ／はんにちで ごーひゃくはちじゅう／きゅうきろを こオべのえーきの／なついんも じゅうはちきっぷで／うけたおん |
思えば現実半日で 五百八十九キロを 神戸の駅の捺印も １８きっぷで受けた恩 |
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| 66 | そのよでさーらに／のりかえて さんよオほんせん／(むー)んらいと あーすのてんきは／わからんが ぎんばこたびじの／ともとして |
その夜で更に乗り換えて…神戸 山陽本線ムーンライト 明日の天気はわからんが 銀箱旅路の友として |
| 終点 | ||