| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 32 | こくらにさいきん／のりいれた きたきゅうしゅうしの／ものれーる いちねんだーけの／ぱいれーつ せいれいしていー／まえのこと |
小倉に最近乗り入れた…西小倉 北九州市のモノレール 一年だけのパイレーツ…浜小倉〔貨〕 政令指定前のこと |
| 33 | そのままかごしま／ほんせんを すすんでしゃそオに／ちかづいた わがくにさいしょの／しゃちょオきょオ わかとーおおはし／あおぎみる |
そのまま鹿児島本線を…九州工大前 進んで車窓に近づいた 我が国最初の斜張橋…戸畑 若戸大橋仰ぎ見る |
| 34 | しんにってーつの／こオじょオの あとちにすぺーす／わーるどが たつなかさいきん／ほんせんも やはたのてまえで／きりかえる |
新日鉄の工場の…枝光 跡地にスペースワールドが…スペースワールド 建つなか最近本線も 八幡の手前で切り替える |
| 35 | ほばしらやーまの／ちゅうふくに きたきゅうしゅうのー／ゆーすあり くろさきかーらワ／にしてつの きどオをひきつぐ／ちくてつ(せん) |
帆柱山の中腹に…八幡 北九州のＹＨあり 黒崎からは西鉄の…黒崎 軌道を引き継ぐ筑鉄線…陣の原 |
| 36 | きたきゅうしゅうしの／さいせい(たん) えーきワおりおの／みぎひだり ちくほオほんせん／こオさして ちょくつうれっしゃワ／べつほーむ |
北九州市の最西端…東折尾〔信〕 駅は折尾の右左…折尾 筑豊本線交差して 直通列車は別ホーム |
| 37 | おりえがうたった／おんががわ ぼたやまならんで／みえとらす ゆんでにむーろき／めてあしや しんだーこのとし／かぞえるな |
織江が唄った遠賀川…水巻、遠賀川 ボタ山並んで見えとらす 左手に室木右手芦屋 死んだ児の歳数えるな…海老津 |
| 38 | じょオやまとんねる／ぬけたあと あかまにむなかた／たいしゃあり ふくまワふくつし／すぐこがし しんこオじゅうたく／としふえる |
城山トンネル抜けた後…教育大前 赤間に宗像大社あり…赤間、東郷 福間は福津市すぐ古賀市…東福間、福間 新興住宅都市増える…千鳥、古賀 |
| 39 | しんぐうすぎれば／ふくおかし げんこオいせきの／たたらがわ かしいーはこざき／あいついで じんぐうひかえた／まちをゆく |
新宮過ぎれば福岡市…ししぶ、新宮中央 元寇遺跡の多々良川…福工大前、九産大前 香椎箱崎相次いで…香椎、千早 神宮控えた街をゆく…箱崎 |
| 40 | ひだりにへいこオ／しんかん(せん) こオかでとーもに／はかたいり ほーむでかいこむ／めんたいこ でんしゃにもどって／すぐなんか |
左に並行新幹線…吉塚 高架で共に博多入り…博多 ホームで買い込む明太子…竹下、笹原 電車に戻ってすぐ南下…南福岡 |
| 41 | かーすが(おお)のじょオ／ちくしのと としぬけたさきー／ふつかいち にしてつでんしゃの／えきめざし さんぱいがてらに／みてくる(けん) |
春日大野城筑紫野と…春日、大野城 都市抜けた先二日市…水城、都府楼南 西鉄電車の駅目指し…二日市 参拝がてらに見てくるけん |
| ここから上真行の旋律で | ||
| 42 | じゅっ(せい)きまえより／だざいふが おかれたところの／けいだいで さんぱいいぜんに／はらがなる うめがえもーちを／さんどオで |
十世紀前より大宰府が 置かれた所の境内で 参拝以前に腹が鳴る 梅ガ枝餅を参道で |
| 43 | うーめのきせつワ／こられけん ひとひとひとーで／みがせまく かれらワみんなー／じゅけんせい あそびのたびびと／あとまわし |
梅の季節は来られけん 人人人で身が狭く 彼等はみんな受験生 遊びの旅人後回し |
| 44 | (てん)まぐうさってー／せいちょオと とふろオあとーを／みにくれば うるさいきゅうしゅう／じどオしゃ(どオ) にしてつでんしゃで／かえらんか |
天満宮去って政庁と 都府楼跡を見に来れば うるさい九州自動車道 西鉄電車で帰らんか |
| 45 | (もオ)いちどしょオかの／かんこオを うたうかてつどオ／しょオかとも もとうたおなじー／さくししゃで よんじゅういちばん／かたられる |
もう一度唱歌の『菅公』を 歌うか『鐵道唱歌』とも 元歌同じ作詞者で 四十一番語られる |
| ここから多梅稚の旋律に戻る | ||
| 46 | ほんせんもどって／つくしごえ はるだでちくほオ／うけいれて さん(ごオ)ととーもに／さがけんエ とすえきまえにー／すたじあむ |
本線戻って筑紫越え…天拝山 原田で筑豊受け入れて…原田、けやき台 ３号と共に佐賀県へ…基山、弥生が丘 鳥栖駅前にスタジアム…田代 |