| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 津軽篇 | ||
| 43 | このさきたびじの／むーきかえて えぞちをめざして／すーすもオと あおもりろくばん／ほーーむより みんまやゆきでー／わーかれゆく |
この先旅路の向き変えて…青森 蝦夷地を目指して進もうと 青森６番ホームより 三厩行きで分かれ行く |
| 44 | ゆんでにおーオう／ほーんせんが わかれてしゃーりょオ／せーんたーが かつてワぶるとれ／ごーっぱー(さん) いーまワたんきょり／とーっきゅうが |
左手に奥羽本線が…新油川(信) 分かれて車両センターが かつてはブルトレ５８３…油川 今は短距離特急が…津軽宮田 |
| 45 | めてにワじゅうたく／うーみにそい きたエのりょじょオを／かーきたてる おもえばれんらく／せーんとまた ちがったあじもー／かーんきかな |
右手には住宅海に沿い…奥内 北への旅情を掻き立てる…左堰 思えば連絡船とまた…後潟 違った味も歓喜かな…中沢 |
| 46 | やなみもきーれて／かーーぶして せんろワちかづく／うーみぞいに むこオワしもきた／はーんとオで むつわんふぇりーの／ほーがとおる |
家並も切れてカーブして…蓬田 線路は近づく海沿いに…郷沢 向こうは下北半島で…瀬辺地 陸奥湾フェリーの帆が通る |
| 47 | つうきんでんしゃも／くーるかにた えぞエのじっしつ／ぶーんきてん せんろのわかれめ／ごーきろさき しんなかおぐにの／しーんごオじょ |
通勤電車も来る蟹田…蟹田 蝦夷への実質分岐点 線路の分かれ目五キロ先…中小国 新中小国の信号所…新中小国(信) |
| 48 | おおだいえきから／まーだみえる ふくせんでんかの／かーいきょオ(せん) こちらワたんせん／ひーでんかで けわしいたにまが／やーくさんり |
大平駅からまだ見える…大平 複線電化の海峡線 こちらは単線非電化で 険しい谷間が約三里 |
| 49 | とオげをおーりて／さーいどまた かいきょオせーんが／あーらわれて たがいにことなる／えーきのなで あいさつがわりに／かーわしてく |
峠を降りて再度また 海峡線が現われて 互いに異なる駅の名で…津軽二股 挨拶代わりに交わしてく |
| 50 | ごーじゅうごきろと／かーなりある たびじのはーての／みーんまやワ ちゅうそんじからー／みーやこへて よしつねもここに／きーたとユう |
五十五キロとかなりある…大川平、今別 旅路の果ての三厩は…津軽浜名、三厩 中尊寺から宮古経て 義経もここに来たという |
| 海峡篇 | ||
| 51 | かにたにもどって／こーんどこそ えぞちをめーざす／かーいきょオ(ごオ) しんなかおぐにで／じぇーいあーる ほっかいどオのー／ぜーろきろめ |
蟹田に戻って今度こそ 蝦夷地を目指す海峡号 新中小国でＪＲ 北海道の〇キロ目 |
| 52 | いまべつでーてワ／しゃーないにワ ちてんをしーめす／えーるいー(でぃー) つーがるかいきょオ／しゅーんじにて せいかんかいてい／とーんねるエ |
今別出ては車内には…津軽今別 地点を示すＬＥＤ 津軽海峡瞬時にて 青函海底トンネルへ |
| 53 | ごーじゅうさんきろ／あーまりある ないぶにふたつの／かーい(てい)えき たっぴによればー／けーーぶるで ちじょオにつうじる／きーねんかん |
五十三キロ余りある 内部に二つの海底駅 竜飛に寄ればケーブルで…竜飛海底 地上に通じる記念館 |
| 54 | にーひゃくよんじゅう／めーーとるの ここらがもっとも／ふーかいばしょ にーじゅうさんきろ／うーみのもと ぶらきすとらいん／もーオかなた |
ニ百四十メートルの ここらが最も深い場所 二十三キロ海の許 ブラキストラインもう彼方 |