番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
上越篇 | ||
15 | せんろーわかれて/きたにゆき そのまますすめば/じょオえつ(せん) しんまえばしのー/でんしゃくも ぐんまとみんのー/まいほーむ |
線路分かれて北に行き…高崎 そのまま進めば上越線…井野 新前橋の電車区も…新前橋 群馬都民のマイホーム |
16 | りょオもオせんもー/わかれれば かんとオへいやも/はてとなり しだいにやまもー/こくみえて ゆんでにはるなー/めてあかぎ |
両毛線も分かれれば…群馬総社 関東平野も果てとなり 次第に山も濃く見えて…八木原 左手に榛名右手赤城 |
吾妻篇 | ||
17 | きょオのーとまりを/こオづけと きゅーうきょよりみち/あがつま(せん) はるなのふもとー/めにつくワ いかほおんせんの/りょかんぐん |
今日の泊りを上野と…渋川 急遽寄り道吾妻線 榛名の麓目につくは 伊香保温泉の旅館群 |
18 | うばしまえきのー/ややさきで あがつまがわをー/はつわたり もとワといえばー/だいにじの しゅうせんまえのー/おとしごか |
祖母島駅のやや先で…祖母島 吾妻川を初渡り 元はといえば第二次の…小野上、小野上温泉 終戦前の落とし子か…市城 |
19 | せんろーないころ/ぼくすいが さびしさはてぬと/うたったち いーまやまわりワ/ねおんのひ ただまるびにワー/むえんのち |
線路ない頃牧水が…中之条 さびしさはてぬと歌った地…群馬原町 今やまわりはネオンの灯…郷原 ただマルビには無縁の地…矢倉 |
20 | くぐるーとんねる/にほんいち きょーりのみじかい/たるさわワ わーずかえんちょオ/やくなな(べい) かわらゆすぎてー/ながのはら |
潜るトンネル日本一…岩島 距離の短い樽沢は わずか延長約七米…川原湯温泉 川原湯過ぎて長野原…長野原草津口 |
21 | ここからななじゅう/ねんだいに のーびたくかんで/はねあがる そのとききえたー/おおしエの てっきょオあともー/めてにある |
ここから七十年代に 伸びた区間で跳ね上がる…群馬大津 その時消えた太子への…羽根尾 鉄橋跡も右手にある…袋倉 |
22 | ゆーすワくさつー/こオげんか ぶるーべりーのー/きたかるか きょーオワいくつの/ゆにはいる けいしょオみるのも/わすれずに |
YHは草津高原か…万座・鹿沢口 ブルーベリーの北軽か 今日はいくつの湯に入る 景勝見るのも忘れずに…大前 |
上越篇 | ||
23 | しぶかわからのー/ほんせんワ だいいちとねがわ/きょオりょオを わたってさいしょの/ずいどオに でごいちめあての/ほオれつも |
渋川からの本線は…渋川 第一利根川橋梁を…敷島 渡って最初のずい道に…津久田 D51目当ての放列も…岩本 |
24 | おぜにーこがれる/ひとびとが げしゃするぬまたの/にぎやかさ ながおかやこオワ/いまないが なーつワしんやに/りんじびん |
尾瀬に焦がれる人々が 下車する沼田の賑やかさ…沼田 長岡夜行は今ないが 夏は深夜に臨時便 |
25 | ふゆにワつもるー/ゆきにより やまにワいちめん/ぎんせかい みなかみすぎれば/おくふかく たにがわだけのー/たにそこエ |
冬には積もる雪により…後閑 山には一面銀世界…上牧 水上過ぎれば奥深く…水上 谷川岳の谷底へ |
26 | ゆびそのてまえー/かぶるやみ るーぷをむかしワ/のぼったが いまでワいっぽオ/つうこオに しょオせつどおりに/たどれない |
湯檜曽の手前被る闇…湯檜曽 ループを昔は登ったが 今では一方通行に 小説通りに辿れない |
27 | やみのーずいどオ/しんしみず いちまいまどワー/くもりゆく とまったどあいの/ほーむから かいさつぐちまで/ごひゃくだん |
闇のずい道新清水 一枚窓は曇りゆく 停まった土合のホームから…土合 改札口まで五百段 |
28 | ぬけるとそこワー/つちたるで うおののかわとー/くだりゆく えーがくおめがの/だいかーぶ えちごゆざわにー/すべりこむ |
抜けるとそこは土樽で…土樽 魚野の川と下りゆく…越後中里 描くオメガの大カーブ…岩原スキー場前 越後湯沢に滑り込む…越後湯沢 |