現代社会教育鐵道唱歌上信越・羽越・北陸本篇

上越篇29〜37番(越後湯沢→小出→長岡)

〜28

音符割り 歌詞及び関連駅名
29 いしでーうっても/ぎゃるばかり
こまこににたこも/みあたらず
せかいワほてるか/まんしょんか
むいかのゆーすで/りはびろオ
石で打ってもギャルばかり…石打
駒子に似たコも見当たらず…大沢、上越国際スキー場前
世界はホテルかマンションか…塩沢
六日のYHでリハビろう…六日町
30 ほくほくせんがー/きれてゆく
うおぬまのおかー/なだらかに
やーまワまきはた/はっかいに
はざぎのれつもー/すこしずつ
ほくほく線が切れてゆく
魚沼の丘なだらかに
山は巻機八海に
ハザ木の列も少しずつ
31 すきーのきゃくもー/もオこない
えちごによオやく/らしくなる
いつかにせめんと/たーみなる
せきゆのきちもー/ここにある
スキーの客ももう来ない
越後にようやくらしくなる
五日にセメントターミナル…五日町
石油の基地もここにある
32 またもーむかしの/はなしだが
ながおかやこオに/のったとき
なつならここらで/よがあけた
なつでもさむ(かっ)た/うらさえき
またも昔の話だが
長岡夜行に乗った時
夏ならここらで夜が明けた
夏でも寒かった浦佐駅…浦佐
33 わいろにきこえて/よくみれば
やいろとユうなの/むじんえき
(そオ)いえばここのー/せんきょくワ
わるくちユうとー/ころされる
賄賂に聞こえてよく見れば
八色という名の無人駅…八色
そういえばここの選挙区は
悪口言うと殺される
34 ただみがぶんきの/こいでえき
でばんもまいとオ/らっせるしゃ
みーねのむこオワ/ぎんざんに
あがののだむのー/おくただみ
只見が分岐の小出駅…小出
出番も毎冬ラッセル車
峰の向こうは銀山に
阿賀野のダムの奥只見
35 えちごーちぢみを/さんしたち
いーまワさびれた/ほりのうち
うおののかがんー/だんきゅうも
けわしくなってー/がけせまる
越後縮を産した地
今は寂れた堀之内…堀之内
魚野の河岸段丘も
険しくなって崖迫る…北堀之内
36 かわぐちうけるー/いいやま(せん)
うおのもごオりゅう/しなのり(ヴぁー)
おぢやもまちワー/といめんに
うおぬませんがー/つうじてた
川口受ける飯山線…越後川口
魚野も合流信濃リヴァー
小千谷も街は対面に…小千谷
魚沼線が通じてた
37 さいごのとんねる/えのきぬけ
ながおかしがいを/とおまきに
らすとすぱーとー/かけてゆく
いちめんいなほー/こしひかり
最後のトンネル榎抜け…越後滝谷
長岡市街を遠巻きに
ラストスパートかけてゆく
一面稲穂コシヒカリ…宮内

38〜(信越本篇)