| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 | 田村虎蔵の旋律で | 宇野篇 | １ | こーこワおかやま／かけとりの ななばんせんのー／ほーむにて うのゆきでんしゃー／まつところ しおかぜなんぷう／よこにみて |
ここは岡山欠け取りの…岡山 七番線のホームにて 宇野行電車待つところ 〔しおかぜ〕〔南風〕横に見て |
２ | ひーろいおかやま／そオしゃじょオ またいでとびだす／たんせんで しんかんせんのー／したくぐり こオかでぬけでる／ひっそりと |
広い岡山操車場 跨いで飛び出す単線で 新幹線の下潜り 高架で抜け出るひっそりと…大元 |
３ | どんぶらこっこと／ももがきた ささがせがわをー／わたりゆく これからしこくの／ぜんせんに のるならわけよオ／きびだんご |
ドンブラコッコと桃が来た…備前西市 笹ヶ瀬川を渡りゆく…妹尾 これから四国の全線に…備中箕島 乗るなら分けよう黍団子 |
４ | なんでーじぐざぐ／するやろね こんなにひろいー／へいやぶを そーこワこじまの／かんたくち ふーじたこオじょの／しんでんち |
なんでジグザグするやろね…早島 こんなに広い平野部を そこは児島の干拓地…久々原 藤田興除の新田地 |
５ | まもなくこオかの／ちゃやまちエ せとおおはしエワ／あとまわし くらしきがわのー／えんがんの ふじとワよオきょく／そのぶたい |
まもなく高架の茶屋町へ…茶屋町 瀬戸大橋へは後回し 倉敷川の沿岸の…彦崎 藤戸は謡曲その舞台…備前片岡 |
６ | せーまるつねやま／ちかづくも かわらぬでんしゃの／はしりぶり とんねるぬけると／みなとのか かーぶをくだって／うのにつく |
迫る常山近づくも…迫川 変わらぬ電車の走り振り…常山 トンネル抜けると港の香…八浜、備前田井 カーブを下って宇野に着く…宇野 |
７ | むかしのたびじを／おうならば みんかんふぇりーで／たかまつエ なおしまよるのも／おもしろい できたらいきたい／しょオどしま |
昔の旅路を追うならば 民間フェリーで高松へ 直島寄るのも面白い できたら行きたい小豆島 |
瀬戸大橋篇 | ８ | またちゃやまちにー／たちかえり せとおおはしエー／のりかえて こーじまはんとオ／よこぎりに えきとーとんねる／またえきエ |
また茶屋町に立ち返り…茶屋町 瀬戸大橋へ乗り換えて…植松 児島半島横切りに…木見 駅とトンネルまた駅へ…上の町 |
９ | こじまでさよなら／にしにほん いよいよしこくエ／わたりゆく しもついでんてつ／きえたあと わしうのやまにー／はいりこむ |
児島でサヨナラ西日本…児島 いよいよ四国へ渡り行く 下津井電鉄消えた跡 鷲羽の山に入りこむ |
10 | たーるをながして／きめられた さかいワはやくも／さいしょから わーたるところで／みおくりワ わしうーゆーすの／ほすてらー |
樽を流して決められた 境は早くも最初から 渡るところで見送りは 鷲羽ＹＨのホステラー |
11 | ひついしいわくろ／わさよしま けたしたかかるー／とオみんに でんしゃのよーオワ／ないものか いんたーめだつー／りょオがわに |
櫃石岩黒羽佐与島 桁下かかる島民に 電車の用はないものか インター目立つ両側に |
12 | じょオりくちょくぜん／しゃちょオきょオ いっしゅんみえるも／だいかーぶ せんろワさゆうに／わかれゆく かくえきていしゃワ／めてうたづ |
上陸直前斜張橋 一瞬見えるも大カーブ 線路は左右に分かれ行く 各駅停車は右手宇多津…宇多津 |
13 | こくてつさいごの／おきみやげ しこくではつのー／でんかく(かん) たかまつことひら／かんのんじ いちにーいちけい／とオにゅうし |
国鉄最後の置き土産 四国で初の電化区間 高松琴平観音寺 １２１系投入し |
14 | まりんーらいなー／のりこめば えんでんうめたて／さかいでし ふもとをかすめる／ごしきだい ひとまずきてんの／たかまつエ |
マリンライナー乗りこめば 塩田埋め立て坂出市…坂出 麓をかすめる五色台 ひとまず起点の高松へ |