| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 豊肥本篇 | ||
| 32 | べっぷのやーどで／ゆにつかり
つかれをいやしー／たてなおし またすぐつぎのー／たびにでる きょーオワたけたエ／ひのくにエ |
別府の宿で湯につかり
疲れを癒し立て直し 又すぐ次の旅に出る 今日は竹田へ火の国へ…大分 |
| 33 | はっしゃしせんろワ／みつどもえ
みっつのうちのー／まんなかを たーどりきのオの／きゅうだいが わかれておおいた／り(ヴぁー)わたる |
発車し線路は三つ巴
三つの内の真ん中を 辿り昨日の久大が 別れて大分川渡る |
| 34 | にっぽオせんとも／さらばして
いーちろなんかの／ほオひせん たーきおしきどに／なかはんだ こじょオのやまがー／もオよこに |
日豊線とも去らばして…下郡<信>
一路南下の豊肥線…滝尾 滝尾敷戸に中判田…敷戸、大分大学前 古城の山がもう横に…中判田 |
| 35 | おおいたへいやも／とおざかり
たにまをそうのワ／おおのがわ いぬかいつけばー／こくどオワ じゅう(ごオ)とご(じゅう)なな／ぶんきする |
大分平野も遠ざかり
谷間を沿うのは大野川…竹中 犬飼着けば国道は…犬飼 十号と五十七分岐する |
| 36 | ここらワもオしょも／ものすごく
ふーゆワどオにか／おんだんで みえまちみえるー／はいだて(さん) せきぶつおおいー／あたりにワ |
ここらは猛暑も物凄く…菅尾
冬はどうにか温暖で 三重町見える佩楯山…三重町 石仏多い辺りには…豊後清川 |
| 37 | かたむきやーまに／つづいてワ
そぼれんざんがー／ひだりにて ひらけるぼんちの／まちたけた のりかえあいだに／しないみる |
傾山に続いては…緒方
祖母連山が左にて…朝地 開ける盆地の市街竹田…豊後竹田 乗り換え間に市内見る |
| 38 | こオ(じょオ)のつーきの／おかじょオと
じゅうろくらかんに／ちくでん(そオ) ふーるいまちなみ／まよったら (いぬ)(のお)(まわ)りさんにー／ついてく(ばい) |
荒城の月の岡城と
十六羅漢に竹田荘 古い町並み迷ったら 犬のおまわりさんについてくばい |
| 39 | たまらいよーりワ／みやじまで
ほんせんさいごに／かいつうし みぎにワきゅうしゅう／さいこオ(ほオ) なかだけたいせん／ぼオがつる |
玉来よりは宮地まで…玉来
本線最後に開通し 右には九州最高峰 中岳大船坊がつる |
| 40 | (ぶん)ごおぎすぎれば／けんきょオに
いよいよあそのー／がいりんを のぼりにかーぶの／おオしゅうが (きゅう)(しゅう)いちたかいー／なみのえき |
豊後荻過ぎれば県境に…豊後荻
いよいよ阿蘇の外輪を 登りにカーブの応酬が…滝水 九州一高い波野駅…波野 |
| 41 | (さか)のうえとんねる／ぬけでれば
てんじていっきに／くだりゆく あそかざんぐんー／ふところに あそだにいちぼオ／いいながめ |
坂の上トンネル抜け出れば
転じて一気に下り行く 阿蘇火山群懐に 阿蘇谷一望いい眺め |
| 42 | ひがしのげんかん／みやじえき
にしエワあそより／のぼりゆく くさせんりのなか／はねのばし あおいでゆっくり／ふうけいを |
東の玄関宮地駅…宮地、いこいの村
西へは阿蘇より登り行く…阿蘇 草千里の中羽伸ばし…内牧、市ノ川 仰いでゆっくり風景を…赤水 |
| 43 | またがいりんごえ／みのがせぬ
すいっちばっくの／たてのより たかもりせーんも／うけいれて しらかわともない／あそをさる |
また外輪越え見逃せぬ
スィッチバックの立野より…立野 高森線も受け入れて 白川伴い阿蘇を去る…瀬田 |
| 44 | ひごおおつーより／かせんした
たくちもふえてー／へいたんに ご(じゅう)ななごオにワ／すぎなみき きよまさうえてー／いまもたつ |
肥後大津より架線下…肥後大津
宅地も増えて平坦に…原水 五十七号には杉並木…三里木 清正植えて今も立つ…光の森 |
| 45 | みやもとむさしの／しゅうえんち
ごこオのりょオかの／たつたやま ぶふげんとオとワ／あのあたり しらかわわたりー／しがいエと |
宮本武蔵の終焉地…武蔵塚
五高の寮歌の立田山…竜田口 武夫原頭とはあの辺り…東海学園前 白川渡り市街へと…水前寺 |
| 46 | しんすいぜんじで／しでんみて
わたればさいどの／しらかわを ちかづくくまそオ／よこにみて ぜろばんほーむに／いますべる |
新水前寺で市電見て…新水前寺
渡れば再度の白川を…南熊本 近づく熊操横に見て…平成 ０番ホームに今すべる…熊本 |