| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 | 北リアス篇 |
| 53 | りくぜんりくちゅう／おとずれて
みほオのむーつを／めあてにし うみぞいきたエと／みやこより じょオどがはまゆり／もオむこオ |
陸前陸中訪れて
未訪の陸奥を目当てにし 海沿い北へと宮古より…宮古 浄土が浜百合もう向こう…山口団地 |
| 54 | もーとのしゅうてん／たろオにて
このせんはじめて／うみをみる ぼオちょオてーいを／たかくして れきしのあーとの／しんぼるに |
元の終点田老にて…一の渡
この線初めて海を見る…佐羽根 防潮堤を高くして…田老 歴史の跡のシンボルに |
| 55 | いわいずみのまち／じょオりゅうに
かーわをわたって／おもとえき うみべワりあすが／すでにきえ かいがんだんきゅう／きゅうがいに |
岩泉の街上流に…摂待
川を渡って小本駅…小本 海辺はリアスが既に消え…島越 海岸段丘急崖に…田野畑 |
| 56 | きたやまざーきも／くろさきも
とんねるくぐって／まどになく ふだいでつながり／なんぼくが ここからかつての／くじせんに |
北山崎も黒崎も
トンネル潜って窓になく 普代で繋がり南北が…普代 ここからかつての久慈線に…白井海岸 |
| 57 | のだまでうみべワ／ちかづいて
とふがーうらにワ／はまなすも きえてもつたわる／じゅうよねん のーだのゆーすを／いまここに |
野田まで海辺は近づいて…堀内
十府ヶ浦にはハマナスも…野田玉川 消えても伝わる十余年…陸中野田 野田のＹＨをいまここに…陸中宇部 |
八戸篇 |
| 58 | くじよりじぇい(あー)る／はちのへ(せん)
くじがわわたって／うみをさす いちばんきーたの／あまさんに さてつにこはくも／ほったあと |
久慈よりＪＲ八戸線…久慈
久慈川渡って海を指す 一番北の海女さんに…陸中夏井 砂鉄に琥珀も掘った跡…侍浜 |
| 59 | やまよりおりきて／なかのより
かいがんだん(きゅう)の／じょオぶぞい (ひろ)のちょオちゅうしん／たねいちワ じゅう(だい)めかしわど／でたまちに |
山より下り来て中野より…陸中中野、有家
海岸段丘の上部沿い…陸中八木、宿戸 洋野町中心種市は…玉川、種市 十代目柏戸出た町に…平内、角の浜 |
| 60 | たびじワよオやく／りくおオに
それでもかわらぬ／うみにそい はしかみだーけを／あとにして たねさしかいがん／いまかかる |
旅路はようやく陸奥に…階上、大蛇
それでも変わらぬ海に沿い…金浜、大久喜 階上岳を後にして…種差海岸 種差海岸今かかる…陸奥白浜 |
| 61 | あしげのみさきを／うかいして
かぶしまみえれば／さめよりワ うみねこれーると／なをうって えきかんきょーりも／はやくなる |
葦毛の岬を迂回して
蕪島見えれば鮫よりは…鮫、白銀 うみねこレールと名を打って…陸奥湊 駅間距離も早くなる…小中野 |
| 62 | ほんはちのへでて／まべちがわ
りんかいろせんも／あとさきに はやてのひかりが／めにみえて こうたのひびきで／らすとらん |
本八戸出て馬淵川…本八戸
臨海路線も後先に…長苗代 はやての光が眼に見えて 小唄の響きでラスト・ラン…八戸 |