| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 神岡鉄道神岡篇 | ||
| 39 | ここよりじんづう／がわにそい
かみおかこオざん／むすんでた みついーきんぞく／かみおか(せん) きどオのあとがー／そオほオに |
ここより神通川に沿い…(猪谷)
神岡鉱山結んでた…(飛騨中山) 三井金属神岡線…(茂住) 軌道の跡が双方に…(漆山) |
| 40 | せんろのうえをー／じてんしゃで
はしれたいべんと／かいさいも すーぱー(かみ)お(かん)で／かんそくワ うちゅうのそりゅうし／にゅーとりの |
線路の上を自転車で…(神岡鉱山前)
走れたイベント開催も…(飛騨神岡) スーパーカミオカンデ観測は…(神岡大橋) 宇宙の素粒子ニュートリノ…(奥飛騨温泉口) |
| 高山本篇 | ||
| 41 | よんじゅういちごオ／ひさびさに
いのたにからワー／にしにほん じんいちだーむを／みぎにみて はーいるずいどオ／いおりだに |
４１号久々に
猪谷からは西日本…猪谷 神一ダムを右に見て 入る隧道庵谷 |
| 42 | にれはらすぎてー／なおつづく
じんづうがわとの／みつどもえ とんねるぬければ／ささづより とーやまへいやの／せんじょオち |
楡原過ぎてなお続く…楡原
神通川との三つ巴 トンネル抜ければ笹津より…笹津 富山平野の扇状地 |
| 43 | とやまーちてつの／ささづせん
はしったむかしの／せんろあと れきしワむこオが／さきだった よんじゅういち(ごオ)も／みおくって |
富山地鉄の笹津線
走った昔の線路跡 歴史は向こうが先だった ４１号も見送って |
| 44 | さいどのじんづう／てっきょオを
わたればくぐるー／とんねるが ほんせんさいごの／じょオのオに おもえばながいー／やまじごえ |
再度の神通鉄橋を
渡れば潜るトンネルが 本線最後の城生に…東八尾 思えば長い山路越え |
| 45 | いだがわわたりー／こきゅうのね
やつおのおわらー／かぜのぼん はるさきひきやま／まつりあり ふゆにもながいー／ふゆろまん |
井田川渡り胡弓の音
八尾のおわら風の盆…越中八尾 春先曳山祭りあり 冬にも長い冬浪漫…千里 |
| 46 | さいどのいだがわ／うがんにて
じんづうほん(りゅう)と／はさむちく よんだいこオ(がい)で／なのしれた ふちゅうののオそん／このさきに |
再度の井田川右岸にて…速星
神通本流と挟む地区 四大公害で名の知れた 婦中の農村この先に…婦中鵜坂 |
| 47 | ひだのーかみおか／こオざんの
みしょりのはいすい／ながれきて (かど)みうむおせんに／おおわれて いびょオのしていを／うけたちに |
飛騨の神岡鉱山の
未処理の廃水流れ来て カドミウム汚染に覆われて イ病の指定を受けた地に |
| 48 | いびょオのきろくを／ながねんに
わたってまとめて／はぎしまの せいりゅうかい(かん)に／ほぞんされ さいどのあやまち／ないことを |
イ病の記録を長年に
渡ってまとめて萩島の 清流会館に保存され 再度の過ちないことを |
| 49 | みたびーいだがわ／またさがん
こだかいくれはの／やまかすめ ひだりにでてきた／さんせくと ならんでわたるー／じんづうを |
三度井田川また左岸
小高い呉羽の山かすめ…西富山 左に出て来た三セクと 並んで渡る神通を |
| 50 | しがいちはいりー／とやまえき
ひだじのたびワー／しゅうてんに かぼそいせんろの／つながりを おおくのやまじに／かんじとる |
市街地入り富山駅…富山
飛騨路の旅は終点に か細い線路の繋がりを 多くの山路に感じ取る |