| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 肥薩おれんじ鉄道篇 | ||
| 58 | やつしろえらぶワ／ひだりがわ きゅうほんせんとー／くまがわを いちどにまたいで／うみがわエ あまくさりょオとオ／はいけいに |
八代選ぶは左側…肥後高田 旧本線と球磨川を…日奈久温泉 一度にまたいで海側へ…肥後二見、上田浦 天草両島背景に…たのうら御立岬公園、肥後田浦 |
| 59 | とんねるうみぞい／くりかえす つづくーとオげの／さんたろオ あかまつさーしき／つなぎごえ そぼくないでゆの／たのしみも |
トンネル海沿い繰り返す…海浦 続く峠の三太郎…佐敷 赤松佐敷津奈木越え…湯浦 素朴な出湯の楽しみも…津奈木、初野＜信＞ |
| 60 | にーほんちっその／じょオかまち そのこオがいでー／なのしれた みなまたをーでて／ついにきた さかいのてっ(きょオ)で／かごしま(けん) |
日本窒素の城下町…新水俣、水俣 その公害で名の知れた 水俣を出てついに来た…袋 境の鉄橋で鹿児島県 |
| 61 | みなみのくににも／ふゆがある それワーいずみに／つるきたひ くものーぼひょオのぶたいにも まちにワごオしの／ぶけやしき |
南の国にも冬がある…米ノ津 それは出水にツル来た日…出水、西出水 『雲の墓標』の舞台にも…高尾野、野田郷 街には郷士の武家屋敷…折口、赤瀬川＜信＞ |
| 62 | あくねでよオやく／がいよオの ひがしーしなかい／みえてきて とおくにかみしも／こしきじま ちかくワぼんたん／せいさんち |
阿久根でようやく外洋の…阿久根、牛ノ浜 東シナ海見えてきて…薩摩大川、西方 遠くに上下甑島…薩摩高城 近くはボンタン生産地…草道、上川内 |
| 鹿児島本篇 | ||
| 63 | せんだいがーわの／かこオにワ げんしにかーりょく／はつでんしょ きんこオくしきの／いちきより ふきあげはまでー／さらばうみ |
川内川の河口には…川内 原子に火力発電所…隈之城、木場茶屋 金鉱串木野市来より…串木野、神村学園前、市来 吹上浜でさらば海…湯之元、東市来 |
| 64 | おもえばろーかる／せんおおく てつろがきーえた／きゅうしゅうで いじゅうーいんから／なんかした なんさつせんもー／そのひとつ |
思えばローカル線多く…伊集院 鉄路が消えた九州で 伊集院から南下した…薩摩松元 南薩線もその一つ…上伊集院、広木 |
| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| ここから上真行の旋律で | ||
| 65 | とオ(よオ)のなぽりと／よばれたち いちどワかごしま／きておざれ じんこオよんいー／きゅうしゅうで しでんものーこる／だいとかい |
東洋のナポリと呼ばれた地 一度は鹿児島来ておざれ 人口四位九州で 市電も残る大都会 |
| 66 | いちかけにかけた／めがねばし こオつきがわーの／はるかむ(こオ) さーつまおごじょワ／どこにゆく さいごオおやじの／はかまいり |
一かけ二かけた眼鏡橋 甲突川の遥か向こう 薩摩おごじょはどこに行く 西郷親父の墓参り |
| 67 | そのせんせきのー／なんしゅう(さん) しろやまれいめい／つるのほり ざびえるじょオりく／きねんひに そのよのうちあげ／てんもん(かん) |
その戦跡の南州さん 城山黎明鶴の堀 ザビエル上陸記念碑に その夜の打ち上げ天文館 |
| ここから多梅稚の旋律に戻る | ||
| 68 | とオきょオゆーきワ／もオこない どりーむつばめも／にちりんも れーるがとおくに／つづくのみ あすワーきたくの／しんかん(せん) |
東京行はもう来ない…鹿児島中央 〔ドリームつばめ〕も〔にちりん〕も レールが遠くに続くのみ 明日は帰宅の新幹線 |
| 鹿児島・日豊本篇、終点 | ||