現代社会教育鐵道唱歌東北・奥羽本篇

東北本篇15〜23番(宇都宮→黒磯→福島)

〜14

音符割り 歌詞及び関連駅名
15 きぬがわわたって/ほーオしゃくじ
えーきもななつの/かーらすやま
はれてもあめふり/おーつきさん
きゅうびのきつねの/ちょーオちんか
鬼怒川渡って宝積寺…岡本、宝積寺
駅も七つの烏山
晴れても雨降りお月さん…氏家
九尾の狐の提灯か
16 かんとオへいやに/さーらばして
すいけいとねから/なーかがわエ
そのいちしりゅうの/ほーオきりヴぁ
しおばらおんせん/じょーオりゅうに
関東平野にサラバして…蒲須坂、片岡
水系利根から那珂川へ…矢板、野崎
その一支流の箒川…西那須野
塩原温泉上流に
17 なすののそオきょく/ぶーたいのち
げんかんくろいそ/でーんりゅうワ
こオちょくかわるー/そーオいえば
ちょくつうでんしゃワ/いーまかいむ
『那須野』の筝曲舞台の地…那須塩原
玄関黒磯電流は…黒磯、高久、黒田原
交直変わるそういえば…豊原
直通電車は今皆無
18 くろかわわたれば/だーつかん(とオ)
しらかわのーせき/まーたやまば
すいけいここでー/まーたかわり
あぶくまがわのー/きょーオりょオに
黒川渡れば脱関東…白坂
白河の関また山場…新白河、白河
水系ここでまた変わり
阿武隈川の橋梁に…久田野
19 まきばのあーさに/かーんかんと
いーまワならない/かーがみいし
めーんのすかがわ/すーぎゆけば
こオつうよオしょオ/こーおりやま
牧場の朝にカンカンと…泉崎
今は鳴らない鏡石…矢吹、鏡石
麺の須賀川過ぎ行けば…須賀川、安積永盛
交通要衝郡山…郡山貨物ターミナル〔貨〕、郡山
20 にーしにわかれて/にーいつまで
つーづくばんえつ/もーのがたり
でんかワいまだー/やーくなかば
いーまワきたかた/あーいづまで
西に分かれて新津まで
続く磐越物語
電化は未だ約半ば
今は喜多方会津まで
21 あーさかそすいの/ごーひゃくがわ
あだちがはーらの/にーほんまつ
いちずにじぶんの/つーまひとり
ささげてかかれた/ちーえこしょオ
安積疎水の五百川…日和田、五百川、本宮
安達が原の二本松…杉田、二本松、安達
一途に自分の妻一人
捧げて書かれた『智恵子抄』
22 のーぼりくだりが/まーたわかれ
そのまにしゃそオを/よーぎるのワ
むねさすまつかわ/じーけんのひ
すーかわわたって/ふーくしまエ
上り下りがまた分かれ…松川
その間に車窓を過ぎるのは
胸刺す松川事件の碑…金谷川、南福島
須川渡って福島へ…福島
23 みさとかあとまか/きょーオのやど
ばーすのじかんに/まーにあえば
こーせきゆうじの/きーねんかん
ろっこオおろしを/きーきにゆ(こオ)
みさとかアトマか今日の宿
バスの時間に間に合えば
古関裕而の記念館
『六甲颪』を聴きに行こう

24〜 (奥羽本篇)