| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 信越本篇 | ||
| 38 | えちごのゆでんー／すいでんの かなたにいってん／やひこやま さどエもせんぜん／てつろひき かいてい(とん)ねるの／けいかくも |
越後の油田水田の…南長岡〔貨〕 彼方に一点弥彦山…長岡、北長岡 佐渡へも戦前鉄路引き…押切、見附 海底トンネルの計画も…押切、東光寺…尾久 |
| 39 | やひこワひがしー／さんじょオで のりかえとユうー／あなうんす それよりきになる／きゅうほーむ ながさわほオめん／はいしあと |
弥彦は東三条で…三条、東三条 乗り換えというアナウンス それより気になる旧ホーム 長沢方面廃止跡…保内 |
| 40 | かもにワかんばら／てつどオが むらまつごせんに／つうじてた しろねににいがた／こオつうも とちおにえちごー／こオつうも |
加茂には蒲原鉄道が…加茂 村松五泉に通じてた…羽生田、田上 白根に新潟交通も…矢代田 栃尾に越後交通も |
| 41 | まもなくはいるー／にいつしワ てつろのまちとー／うたわれた そのなにたがわず／ひがはいる しごしちばんえつ／ものがたり |
まもなく入る新津市は…古津 鉄路の町と歌われた その名に違わず火が入る…新津 Ｃ５７ばんえつ物語…さつき野、荻川 |
| 42 | かめだのあられー／せんべいを たべてるうちにー／まちのひが なんどもぽいんと／こオさして にいがたえきにー／ごーるいん |
亀田のあられせんべいを…亀田 食べてるうちに街の灯が…越後石山 何度もポイント交差して…上沼垂(信) 新潟駅にゴールイン…新潟 | 吉田信太の旋律で |
| 43 | にいがたえーきを／でてあるく ばすせんたーーの／ばんだいに まずよるけれどー／いまもって ぜんせんふりーー／きっぷワ(ない) |
新潟駅を出て歩く バスセンターの万代に まず寄るけれど今もって 全線フリー切符はない |
| 44 | おーもいだすのワ／とオきょオで ごりんのあーった／そのとしワ おおきなじしんに／そオぐうし にぶんをつうかん／かげひなた |
思い出すのは東京で 五輪のあったその年は 大きな地震に遭遇し 二分を痛感影日向 |
| 45 | はくさんじんじゃの／いっかくに でんしゃがでていた／あとたずね すなやまうたった／ひよりやま ゆーすがあったー／あとたずね |
白山神社の一角に 電車が出ていた跡尋ね 砂山歌った日和山 ＹＨがあった跡尋ね |
| 46 | じしんにたーえた／ゆいいつの しょーオわおおはし／らんかんで したゆくみずのー／おおしなの かこオをでてもー／つづくたび |
地震に耐えた唯一の 昭和大橋欄干で 下ゆく水の大信濃 河口を出ても続く旅 |
| 47 | にいがたこオより／さどきせん じぇーっとふぉいるも／あるけれど かくえきていしゃの／たびならば にとオのふつうで／らすとまで |
新潟港より佐渡汽船 ジェットフォイルもあるけれど 各駅停車の旅ならば 二等の普通でラストまで |
| 48 | ひゃくにんいっしゅの／ひゃくばんめ ももしきじゅんとく／まのごりょオ とーきのはかなど／つくるなよ めざすかしべりあ／たらいぶね |
百人一首の百番目 百敷順徳真野御陵 トキの墓など作るなよ めざすかシベリアたらい舟 |
| 49 | おぎからでたふね／なおえつエ あかどまりからワ／てらどまり ふしきにみおくる／こくさい(せん) まだまだたーびワ／はてしなく |
小木から出た船直江津へ 赤泊からは寺泊 伏木に見送る国際船 まだまだ旅は果てしなく | 次から納所弁次郎の旋律に戻る |