| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 | 室蘭本篇 | 11 | さてまたえきべん／たべにゆく めいぶつかにずし／おしゃまんべ ここでーむろらん／ほオめんに ちょくせんすすんで／あさひはま |
さてまた駅弁食べにゆく…長万部 名物かにずし長万部 ここで室蘭方面に 直線進んで旭浜…静狩 |
12 | だれがつかうかー／えきをでて どこにもつながる／ないみちの こぼろにおりてー／なにするか れっしゃーさつえい／ばしょさがし |
誰が使うか駅を出て どこにも繋がるない道の 小幌に降りて何するか…小幌 列車撮影場所探し |
13 | れっしゃワれぶんげ／とオげでて いこりのいわをー／かいまみる よオやくいぶりー／しちょオエと うーつりまたもや／うみぞいに |
列車は礼文華峠出て…礼文 イコリの岩を垣間見る ようやく胆振支庁へと…大岸 移り又もや海沿いに…豊浦 |
14 | さてとオやこのー／げんかんの とオやのえきにー／いますべり ふんかのにゅーすが／まだのこる うすさんしょーオわ／しんざんも |
さて洞爺湖の玄関の…洞爺 洞爺の駅に今滑り…北入江(信) 噴火のニュースがまだ残る…有珠 有珠山昭和新山も…長和 |
15 | とオやワきたのー／うみとユう そオべつちょオから／なをあげた ごじゅうーごだいの／よこづなも きをもむふんかの／どオこオを |
洞爺は北の湖という 壮瞥町から名を上げた 五十五代の横綱も 気を揉む噴火の動向を |
16 | だてもんべつにー／はいるまえ せんろのあとワー／いぶりせん かわってここまで／のびてきた てんてきどオおオ／じどオしゃ(どオ) |
伊達紋別に入る前…伊達紋別 線路の跡は胆振線 代わってここまで伸びてきた 天敵道央自動車道 |
17 | まだてつどオにワ／うみにそう けしきがくるまに／ないりてん されどもめのまえ／おおはしが かかったところに／またきょオい |
まだ鉄道には海に沿う…北舟岡 景色がクルマにない利点 されども目の前大橋が…稀府 かかった所にまた脅威 |
18 | れっしゃワちかづく／どオなんの ずいいちさかえた／てっとエと けむりーたなびく／せいこオじょ えともーはんとオ／はくちょオ(わん) |
列車は近づく道南の…黄金 随一栄えた鉄都へと 煙たなびく製鋼所…崎守 絵鞆半島白鳥湾 |
19 | もとワーないちの／なんぶはん じんやをおいたー／あとみえて せーまるしゃめんの／はいけいワ わしべつだーけと／ながついて |
元は内地の南部藩 陣屋を置いた跡見えて…陣屋町〔貨〕 迫る斜面の背景は…本輪西 鷲別岳と名がついて |
20 | きょオまたとまりの／むろらんの ゆーすエかくえき／ていしゃにワ せつぞくなくても／もんげんに まにあうためにー／ひとはしり |
今日また泊まりの室蘭の ＹＨへ各駅停車には 接続なくても門限に 間に合うためにひと走り…東室蘭 |