| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 46 | これよりちちぶの／やまなかに
わけいりあらかわ／さかのぼり ひゃくよんじゅう(ごオ)と／みつどもえ はぐれのちかくに／つぶらだこ |
これより秩父の山なかに
分け入り荒川遡り １４０号と三つ巴 波久礼の近くに円良田湖…波久礼 |
| 47 | とんねるひとつも／くぐらずに
かがーんだんきゅう／ちゅうじつに せんーろわきにも／せきとオば のがみでへいちも／ややひらけ |
トンネル一つも潜らずに…樋口
河岸段丘忠実に 線路脇にも石塔婆 野上で平地もやや開け…野上 |
| 48 | ながとろしゅういの／にぎわいに
ほどさんじんじゃに／ろーぷうぇい たいがんかまぶし／やまのなか みなののばいぱす／そのそこに |
長瀞周囲の賑わいに…長瀞
宝登山神社にロープウェイ 対岸釜伏山の中 皆野のバイパスその底に |
| 49 | かみながとろでて／あらかわを
ほんせんわたるワ／いちどだけ きがんがつまれた／りょオがんを ふねよりみるのも／おもむきが |
上長瀞出て荒川を…上長瀞
本線渡るは一度だけ 奇岩が積まれた両岸を 舟より見るのも趣が |
| 50 | おやはなよりワー／みなのまち
あらかわしりゅうの／あか(びら)がわ さかーのぼるさき／おがのまち おくにワちゃーとの／りょオがみも |
親鼻よりは皆野町…親鼻
荒川支流の赤平川 遡る先小鹿野町 奥にはチャートの両神も |
| 51 | ちちーぶおんどを／うんだちと
なのーるみなのワ／ないりくの せいみつきかいの／こオ(ぎょオ)まち はいごをみれーば／みのやまが |
秩父音頭を産んだ地と…皆野
名乗る皆野は内陸の 精密機械の工業町 背後を見れば美の山が |
| 52 | わどーオかへいを／さいくつし
せいれんじょあとも／くろやにて わたーるしりゅうワ／よこぜがわ わけてワおねーに／ひつじやま |
和銅貨幣を採掘し
製錬所跡も黒谷にて…和銅黒谷 渡る支流は横瀬川 分けては尾根に羊山 |
| 53 | せめんとかついだ／はらやえき
ひろーいこオない／ものがたる やがーてしがいち／おおのはら めいせんこオじょオ／おおくなる |
セメント担いだ原谷駅…武州原谷〔貨〕
広い構内物語る やがて市街地大野原…大野原 銘仙工場多くなる |
| 54 | ちちーぶえきにて／おりたてば
じばさんせんたー／つつみこみ ちちーぶじんじゃも／ほどちかく みゅーーずぱーくワ／やまのおく |
秩父駅にて降り立てば…秩父
じばさんセンター包み込み 秩父神社も程近く ミューズパークは山の奥 |
| 55 | ちちーぶまつりの／にぎわいワ
ふゆーのはじめを／いろどって ふだーしょめぐりも／わすれるな さんじゅうよんしゃを／ひととおり |
秩父祭りの賑わいは
冬の始めを彩って 札所巡りも忘れるな 三十四社を一通り |
| 56 | おはーなばたけの／そのちょくご
せいーぶちちぶの／えきよこに のりてつぜんせん／ちょくつうを そオほオとおりに／ひをつぶす |
御花畑のその直後…御花畑
西武秩父の駅横に 乗り鐵全線直通を 双方通りに日を潰す |
| 57 | ちちーぶぼんちワ／せばまって
ぶこーオさんろく／かげもりも かもーつせんろの／はいしあと さんごのせっかい／ろてんぼり |
秩父盆地は狭まって
武甲山麓影森も…影森 貨物線路の廃止跡 サンゴの石灰露天掘り |
| 58 | たびだちのひにー／はっしょオち
うたわれこーらす／ちゅうがっ(こオ) そこーをでたのが／わかちちぶ おオじのさんやく／さいねん(しょオ) |
「旅立ちの日に」発祥地
歌われコーラス中学校 そこを出たのが若秩父 往時の三役最年少 |
| 59 | うらやまだむのー／しりゅうあり
なかがわかつてワ／いんくら(いん) ひのーにかたくり／さきほこり しろくとともーに／おんせんが |
浦山ダムの支流あり…浦山口
中川かつてはインクライン…武州中川 日野にカタクリ咲き誇り…武州日野 白久と共に温泉が…白久 |
| 60 | しゅうてんみつみね／わかれびと
かりさかとオげエ／さいかいじ こぶーしがたけワ／しなのじエ われーワ(れい)くびゅー／もとゆーす |
終点三峰別れ人…三峰口
雁坂峠へ彩甲斐路 甲武信ヶ岳は信濃路へ 我はレイクビュー元ＹＨ |