西鉄電車唱歌

貝塚篇46〜60番(貝塚→津屋崎)

〜45

音符割り 歌詞及び関連駅名
貝塚・宮地嶽篇
46 にしてつでんしゃワ/もオひとつ
ふくおかしないの/かいづかに
もーとワとしんに/たーみなる
ちかてつちょくつう/いつやるか
西鉄電車はもうひとつ
福岡市内の貝塚に…貝塚
元は都心にターミナル
地下鉄直通いつやるか
47 でんしゃくよこめに/えきをでて
いきなりたたらの/あーちじょオ
なじまワむかしの/じょオしあり
わふうのえきしゃが/もオけられ
電車区横目に駅を出て
いきなり多々良のアーチ上
名島は昔の城址あり…名島
和風の駅舎が設けられ
48 なかののなまえで/できたえき
みぎてにじぇいあーる/そってきて
れんらくするため/しんえきを
ちはやとユうなに/かえられて
名香野の名前で出来た駅
右手にJR添って来て
連絡するため新駅を
千早という名に変えられて…西鉄千早
49 かしいのじんぐう/げしゃえきの
かしいみやまえも/こオかじょオ
もーりのながめが/あるけれど
さんどオワーまた/とおざかる
香椎の神宮下車駅の
香椎宮前も高架上…香椎宮前
杜の眺めがあるけれど
参道はまた遠ざかる
50 まつもとせい(ちょオ)の/てんとせん
えいがにつかわれ/きゅうえきも
(こオ)かかでおもかげ/すべてきえ
みないちじるしく/へんぼオし
松本清張の点と線
映画に使われ旧駅も…西鉄香椎
高架化で面影すべて消え
皆著しく変貌し
51 まもなくひだりに/かしいか(えん)
そのさきはかたの/うみちかく
うめたてじんこオ/あいらんど
しんせんけいかく/どげんした
まもなく左に香椎花園…香椎花園前
その先博多の海近く
埋立人工アイランド
新線計画どげんした
52 ろくじゅうねんぶり/ふっかつの 
とーオのはるえき/あたりでワ
ここらがいちばん/うみちかく
つきでたみさきワ/まきのはな
六十年ぶり復活の
唐の原駅辺りでは…唐の原
ここらが一番海近く
突き出た岬は牧ノ鼻
53 このかいがんワー/まだのこる 
わじーろひがたの/いったいに
にひゃくしゅいじょオの/ちょオるいに
ぜつめつきぐしゅも/ふくまれて
この海岸はまだ残る
和白干潟の一帯に
二百種以上の鳥類に
絶滅危惧種も含まれて
54 みぎてにへいこオ/かしいせん 
むかしワおなじー/しゃにあった
わじろでへいめん/こオさした
ところもいーまワ/りったいか
右手に並行香椎線
昔は同じ社にあった
和白で平面交差した…和白
所も今は立体化
55 うみのなかみちに/みおくって
みとまのじゅうたく/だんちわけ
ふくおかしざかい/のオちあり
しんぐうてまえに/みなとがわ
海ノ中道に見送って
三苫の住宅団地分け…三苫
福岡市境農地あり
新宮手前に湊川…西鉄新宮
56 そのかわかこオの/さらにおく 
いそざきはなーが/げんかいに
とおくのけしきに/めをむけば
たちばなやーまが/そびえたつ
その川河口の更に奥
磯崎鼻が玄海に
遠くの景色に目を向けば
立花山が聳えたつ
57 こがごるふじょオが/はまてにワ 
つづいてだいこん/でんせつの
かわーをわたれば/こがてん(じん)
かづるがはまにも/ちかづいて
古賀ゴルフ場が浜手には…(古賀ゴルフ場前)
続いて大根伝説の
川を渡れば古賀天神…(西鉄古賀)
花鶴ヶ浜にも近づいて
58 はなみがおかをー/わけいれば
ふくつしなったー/ふくまエと
(みや)じだけじんじゃワ/わがくにの
いちばんおおきな/しめなわが
花見が丘を分け入れば…(花見)
福津市成った福間へと…(西鉄福間)
宮地嶽神社は我が国の…(宮地嶽)
一番大きな注連縄が
59 おもえばふくおか/しないせん
きたきゅうしゅうせん/かこあった
(もオ)ひとつやきゅうの/らいおんず
にしてつでんしゃの/でんせつに
思えば福岡市内線
北九州線過去あった
もうひとつ野球のライオンズ
西鉄電車の伝説に
60 しゅうてんつやざき/ついたとき
つぶしたにしてつ/ぜんせんを
さいごにとおった/とオしゃでワ
さいしんだーった/ひとくかん
終点津屋崎着いた時…(津屋崎)
潰した西鉄全線を
最後に通った当社では
最新だった一区間

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