| 番 | 音符割り | 歌詞及び関連駅名 |
| 関西本篇 | ||
| 30 | とばまでめでたく／さんぐう(せん) のりつぶしたあと／おりかえし かめやまかもとー／のりついで へいじょオきょオをー／けんがくや |
鳥羽までめでたく参宮線 乗り潰した後折り返し 亀山加茂と乗り継いで…木津、平城山 平城京を見学や…佐保（信）、奈良 |
| 挿入歌『奈良めぐり』（替歌なし） 王寺経由 | ||
| 桜井篇 | ||
| 31 | なーらをなんかの／さくらい(せん) おびとけまーでが／ならしいき ところーどころに／ためいけが まわりがおほりの／いえいえも |
奈良を南下の桜井線…京終 帯解までが奈良市域…帯解 所々にため池が…櫟本 回りがお濠の家々も |
| 32 | そのなワきんだい／しゅうきょオに としめいたかめた／てんりしエ こオかのえきより／めについた おやさとやかたに／くろはっぴ |
その名は近代宗教に…天理 都市名高めた天理市へ…長柄 高架の駅より目についた…柳本 親里館に黒はっぴ…巻向 |
| 33 | みーわワそオめん／せいさんち ここでワせーまい／やまとがわ きんてつくぐって／さくらいエ ちいさいきょくせん／ややきつい |
三輪は素麺生産地…三輪 ここでは狭い大和川 近鉄潜って桜井へ…桜井 小さい曲線ややきつい |
| 34 | ここからおりてー／にじゅっきろ やまのべのみちを／たずねゆく おおみわじんじゃに／いちれいし みーむろもなかで／はらこやす |
ここから降りて二十キロ 山の辺の道を訪ねゆく 大神神社に一礼し みむろ最中で腹肥やす |
| 35 | わがくにこくぎの／おきたちに のーみのすくねを／たずねくる それにーつけても／ならけんワ つーよいよこづな／いまだでず |
我が国国技の起きた地に 野見宿禰を尋ね来る それにつけても奈良県は 強い横綱未だ出ず |
| 36 | ねあがりまつのー／ちょオがくじ きょだいなすじんー／てんのオ(りょオ) ふるがわまえのー／いそのかみ おりかえしゆくー／かみつみち |
根上り松の長岳寺 巨大な崇神天皇陵 布留川前の石上 折り返しゆく上ツ道 |
| 37 | さくらいえきをー／あとにして じょていによまれた／かぐやまの ちかくにたてたー／ふじわらの みやこのあともー／せんろぞい |
桜井駅を後にして 女帝に詠まれた香久山の…香久山 近くに建てた藤原の 京の跡も線路沿い |
| 38 | うねびのふもとー／あのもりが さいこのじーんむ／てんのオ(りょオ) かしわらせんとー／こオさする いっかくいまいの／じないまち |
畝傍の麓あの森が…畝傍 最古の神武天皇陵 橿原線と交差する…金橋 一角今井の寺内町 |